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日本リート投資法人・第24期(2024年6月期)決算・一口当たり分配金は9,570円

日本リート投資法人2024年6月期決算
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2024年8月15日に日本リート投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が8,810円のところ9,570円で着地しました。

目次

アグレッシブに資産入替えを実施

日本リート投資法人2024年6月期決算NOI推移
前期末時点で、合計110物件の運用資産(取得価格合計256,484百万円)及び匿名組合出資持分1件(出資額合計30百万円、出資先運用資産数合計3物件)を保有していました。2024年6月期においては、物件入替えの一環として以下のとおり、運用資産6物件の譲渡と5物件の取得を行いました。

<取得資産>

30山京ビル(取得価格:1,840百万円)
セントレイクセレブ代官町(取得価格:962百万円)
ベルファース川原通(取得価格:860百万円)
FORECAST博多呉服町(取得価格:1,750百万円)
ストリートライフ本社底地(取得価格:1,990百万円)

<譲渡資産>

三宮ファーストビル(譲渡価格:1,730百万円)
MK麹町ビル(譲渡価格:2,350百万円)
八丁堀リバーゲート(譲渡価格:880百万円)
マリオン城西(譲渡価格:670百万円)
日本橋プラヤビル(準共有持分50%)(譲渡価格:1,700百万円)
是空弁天(譲渡価格:485百万円)

2024年6月期末のポートフォリオは、オフィス60物件(取得価格合計178,848百万円)、住宅47物件(取得価格合計68,620百万円)、商業施設3物件(取得価格合計10,110百万円)の合計110物件(取得価格合計257,579百万円)となっており、本投資法人が保有する合計110物件の総賃貸面積は323,628.17㎡、稼働率は98.0%となっています。内部成長については、ポートフォリオの資産価値を維持・向上する運営管理を重視し、新規及び既存テナントに対する積極的な営業活動を展開するとともに、既存テナントとのリレーション強化によりテナントニーズや物件毎の特性を踏まえた物件競争力の向上に繋がる施策を実施しました。こうした取組みにより、2024年6月期末のポートフォリオの稼働率は98.0%と高水準を維持しています。業績は、営業収益9,865百万円、営業利益5,499百万円、経常利益4,774百万円、当期純利益4,773百万円となりました。

固定金利比率は94.8%と固定金利寄り

日本リート投資法人2024年6月期決算LTV・DSCR推移

新規物件の取得資金及びその関連費用の支払の一部に充当するため、2019年12月27日付で締結したコミットメントライン契約に基づき2024年1月29日付で総額1,500百万円の借入れを行いました。2024年4月22日に返済期限の到来した借入金7,750百万円のリファイナンスにあたり、同日付で7,750百万円の借入れを行いました。その結果、2024年6月期末の有利子負債残高は134,120百万円となり、LTVは48.2%となりました。2024年6月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・㈱格付投資情報センター(R&I)、発行体格付:A+、格付けの方向性:安定的
・㈱日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:A+、格付けの見通し:ポジティブ

サスティナビリティに関する取り組みは、2023年に実施されたGRESBリアルエステイト評価において、総合スコアのグローバル順位により5段階で格付けされるGRESBレーティングで「3スター」を取得し、さらに、ESG情報開示の充実度を測るGRESB開示評価において、ESG情報開示の取組みが高く評価され、最上位の「Aレベル」の評価を取得しました。また、保有物件の環境認証取得に継続的に取組んでおり、2024年5月には西五反田8丁目ビルでBELSの3つ星評価を取得し、同年6月にはFORECAST五反田WEST及び三井住友銀行高麗橋ビルでCASBEE(注2)不動産評価認証の最高ランクであるSランクを取得し、芝公園三丁目ビルではAランクを取得しました。加えて、同年6月にはFORECAST亀戸においてDBJ Green Building認証の再取得をし、3つ星を取得しています。これにより、環境認証を取得した物件は合計29物件、延床面積ベースで50.7%となりました。

日本リート投資法人2024年6月期決算

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