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ジャパンリアルエステイト投資法人・第46期(2024年9月期)決算・一口当たり分配金は12,349円

ジャパンリアルエステイト投資法人2024年9月期決算
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2024年11月15日にジャパンリアルエステイト投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が12,100円のところ12,349円で着地しました。

目次

赤坂パークビルの大口解約が発生するが2,000/3,000坪はリーシングに目途

ジャパンリアルエステイト投資法人2024年9月期決算NOI推移

物件の取得・売却においては、2024年4月1日付で、JRE堂島タワー(大阪府大阪市)の信託受益権の準共有持分51%を17,034百万円で譲渡しました。なお、このJRE堂島タワーは2回に分けて譲渡しており、2024年10月1日付で信託受益権の準共有持分49%を16,366百万円で譲渡しました。
内部成長では、賃貸マーケットの回復とテナントスタンスの変化を背景に、積極的な賃料改定交渉を実行しました。増額件数は前期が45件に対して2024年9月期は84件で大幅な増加となりました。一応残念ながら減少も発生しているのですが、減少は前期の15件から11件となっています。ジャパンリアルエステイト投資法人が保有する運用資産はオフィスビル77物件、取得価格の総額1,150,249百万円、総賃貸可能面積883,301㎡(約267,198坪)、テナント総数1,642となりました。他には「資産価値の維持・向上」と「継続的なEPU向上」の双方を考慮した修繕費の順高水準にて工事を実施しています。2024年9月期の業績は、営業収益42,581百万円(前期比2.8%増)、営業利益20,640百万円(前期比1.6%増)となり、借入金等の支払利息等の経費を控除した経常利益は19,523百万円(前期比1.1%増)、当期純利益は18,840百万円(前期比1.1%増)となりました。

有利子負債は固定金利が中心

ジャパンリアルエステイト投資法人2024年9月期決算LTV・DSCR推移

資金調達においては、LTV比率を30~40%を目安に運用することを財務上の基本方針としており、併せて、借入コストや既存借入先とのリレーションを勘案した上で、満期の分散・デュレーションの長期化・安定借入先の多様化等により、健全かつ保守的な財務体質の維持を目指すこととしております。
物件の取得による新規借入や既存借入金のリファイナンスにあたっては、前記観点のほか新投資口発行による資金調達での返済可能性等も念頭に置き、戦略的かつ機動的な借入を実施しております。2024年9月期においては、短期借入金を手元資金にて弁済したほか、既存借入金の返済資金に充当するための借入も実施しました。このような取り組みの結果、2024年9月期末の有利子負債残高は前期末比22,300百万円減の457,893百万円となり、内、長期借入金は374,900百万円(1年内返済予定の長期借入金57,000百万円を含む。)、短期借入金は50,000百万円、投資法人債は32,993百万円(1年内償還予定の投資法人債10,000百万円を含む。)となりました。LTVは42.8%となっています。2024年9月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・S&Pグローバル・レーティング・ジャパン㈱(S&P)、長期発行体格付:A+、短期発行体格付:A-1、アウトルック:安定的
・㈱格付投資情報センター(R&I)、発行体格付:AA、格付けの見通し:安定的
・㈱日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:AA+、格付けの見通し:安定的

ジャパンリアルエステイト投資法人2024年9月期決算

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