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グローバル・ワン不動産投資法人・第42期(2024年9月期)決算・一口当たり分配金は2,528円

グローバル・ワン不動産投資法人2024年9月期決算
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2024年11月19日にグローバル・ワン不動産投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,400円のところ2,528円で着地しました。

目次

アルカセントラルの譲渡を発表

グローバル・ワン不動産投資法人2024年9月期決算NOI推移

2024年9月25日に大手町ファーストスクエアの第4回目の譲渡(譲渡価格:2,700百万円)を行いました(共有持分は10%)。これにより売却益361百万円を計上しました。大手町ファーストスクエアは全5回の譲渡となっており、最後の売却は2025年10月23日となっており、同日に無事に決済されています。続いて2024年9月27日に運用中のアルカセントラルの譲渡を決定しました。アルカセントラルの譲渡は全3回を予定しており、3期に分けて譲渡される予定です。投資法人の保有資産は、2024年9月30日現在において、オフィス15物件、取得価格の総額206,156百万円、総賃貸可能面積155,310.11㎡となっています。2024年9月期末時点のポートフォリオ全体の稼働率は、96.2%です実績として営業収益6,486百万円、営業利益3,243百万円、経常利益2,817百万円、当期純利益2,816百万円を計上しました。

<アルカセントラルの売却スケジュール>

第1回 7,400百万円(40%相当)譲渡日:2024年10月11日

第2回 5,550百万円(30%相当) 譲渡予定日:2025年4月11日

第3回 5,550百万円(30%相当)譲渡予定日:2025年10月10日

帳簿価格: 15,818百万円

譲渡損益: 約2,682百万円

譲渡の理由:築27年が経過し将来の改修工事費の負担増大により収益性の低下が懸念されるため、高値での取引が継続している不動産売買市場において、本譲渡資産を鑑定評価額以上で売却することにより、ポートフォリオの償却後利回りの向上と含み益の実現を企図するもの。

リファイナンスローンの短期化によるコスト抑制を実施

グローバル・ワン不動産投資法人2024年9月期決算LTV・DSCR推移

資金の調達を目的として、投資口の発行のほか、借入れ及び投資法人債の発行を行うことがあります。有利子負債は、資産の長期運用及び将来の金利上昇リスク軽減の観点から、長期固定金利での調達を基本としています。2024年9月期においては、2024年9月27日に償還期限が到来した第7回無担保投資法人債(3,000百万円)の償還資金を手元資金にて充当しました。また、2024年9月30日に返済期限が到来した既存の借入金5,500百万円の返済資金に充当するため、同日付で5,500百万円の借入れを行いました。なお、大手町ファーストスクエアの準共有持分売却により得た資金で、2023年4月28日に借入を行った2,300百万円について、2024年9月30日に期日弁済を行いました。
また、投資口価格の水準、手元資金の状況、財務状況及びマーケット環境等を総合的に勘案し、資本効率の向上と投資主還元を目的として、2024年6月26日から2024年8月30日までの間、証券会社との自己投資口取得に係る取引一任契約に基づく東京証券取引所における市場買付けにより、自己投資口を取得(取得した投資口の総数:19,689口、取得価額の総額:1,999百万円)し、その全てにつき2024年9月30日付で消却しました。2024年9月期時点の出資総額(純額)は98,016百万円、発行済投資口の総口数は1,003,137口、借入金残高は77,200百万円、投資法人債発行残高は15,700百万円です。2024年9月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・㈱日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:AA-、格付けの見通し:安定的

グローバル・ワン不動産投資法人2024年9月期決算

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