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平和不動産リート投資法人・第43期(2023年5月期)決算・一口当たり分配金は3,160円

平和不動産リート投資法人2023年5月期決算
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2023年7月14日に平和不動産リート投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,130円のところ3,160円で着地しました。

目次

稼働率はオフィス・レジデンスともに好調

平和不動産リート投資法人2023年5月期決算NOI推移

2023年5月期の外部成長はポートフォリオの収益性の改善及び質の向上を目的とし、2023年1月30日付でレジデンス1物件(HF今池南レジデンス取得価格:860百万円))、2023年1月31日付でレジデンス1物件(HF伏見レジデンス、取得価格:610百万円))、2023年2月28日付でレジデンス1物件(HF上野レジデンスEAST、取得価格:2,500百万円))、2023年3月1日付でレジデンス1物件(HF中野坂上レジデンス、取得価格:1,050百万円))、2023年4月27日付でレジデンス1物件(HF大森町レジデンス、取得価格:1,200百万円))及び2023年4月28日付でオフィス1物件(ステージ錦、取得価格:2,100百万円))を取得しました。また、2022年12月5日付でオフィス1物件(グレイスビル泉岳寺前(取得価格:1,220百万円))の準共有持分の50%を売却し、全ての準共有持分の譲渡が完了しました。この結果、2023年5月期末時点での運用資産は、オフィス40物件(取得価格の合計:108,132百万円)、レジデンス85物件(取得価格の合計:112,912百万円)の合計125物件(取得価格の合計:221,044百万円)となっています。
内部成長は、従来から稼働率の維持向上に注力することにより、収益の向上に努めて参りましたが、2023年5月期においても、空室期間の短縮化に努めたテナントリーシング活動及びテナントニーズや物件毎の特性を踏まえた計画的なバリューアップ投資に取り組みました。こうした取組みによって物件の競争力の維持向上に努めた成果もあり、全運用資産合計の稼働率は、2023年5月期末時点で97.6%となり、前期末時点の98.0%から期中を通じて高稼働で安定的に推移させることができ、期中月末平均稼働率は97.9%と高水準となりました。また、環境・省エネルギーへの配慮及び地域社会への貢献等を中心としてESGへの取組みを推進しています。上記のような運用の結果、2023年5月期の実績として、営業収益は8,049百万円、営業利益は4,015百万円となり、借入金に係る支払利息等を控除した後の経常利益は3,559百万円、当期純利益は3,558百万円を計上しました。

みなと銀行を新規招聘

平和不動産リート投資法人2023年5月期決算LTV・DSCR推移

2023年5月期の資金面の動きとしては、有利子負債の長期化、返済期限の分散化及び資金調達手段の多様化による、より強固な財務基盤の構築を図ることを目的として、2022年12月12日付で第7回無担保投資法人債(発行総額:2,000百万円)を発行し、その調達資金の一部を原資として2022年12月30日付で借入金の返済を行いました。借入金については、物件の取得資金等に充当することを目的として、2023年1月30日付でタームローン65-①(借入金額:800百万円)、タームローン65-②(借入金額:800百万円)、2023年2月28日付でタームローン66-①(借入金額:1,090百万円)、タームローン66-②(借入金額:1,500百万円)、2023年3月1日付でタームローン67(借入金額:1,090百万円)、2023年4月27日付でタームローン69(借入金額:1,280百万円)及び2023年4月28日付でタームローン70(借入金額:2,200百万円)の借入れを行いました。また、2023年3月31日付でタームローン68(借入残高:1,000百万円)を借入れ、その調達資金を原資として同日付で借入金の期限前弁済を行い、2023年5月31日に元本返済期日を迎えたタームローン26 トランシェC(借入残高:2,880百万円)、タームローン44 トランシェA(借入残高:2,700百万円)及びタームローン60 トランシェA(借入残高:200百万円)の返済資金に充当するため、2023年5月31日付でタームローン71(トランシェA(借入金額:100百万円)、トランシェB(借入金額:900百万円)、トランシェC(借入金額:300百万円)、トランシェD(借入金額:500百万円)、トランシェE(借入金額:2,980百万円)、トランシェF(借入金額:1,000百万円))の借入れを行いました。 かかる借入れの概要は以下の通りであり、これらにより2023年5月期末時点の平均借入期間は7.3年、平均残存期間は4.2年、平均借入金利は0.74%となりました。また、機動的かつ安定的な資金調達手段及び手元流動性の拡充による財務信用力を確保するため、㈱三井住友銀行、㈱三菱UFJ銀行、㈱みずほ銀行及び㈱りそな銀行との間で極度額総額7,000百万円(契約期間は2022年6月1日から2023年5月31日までです。なお、2023年5月26日付で、契約期間を2023年6月1日から2024年5月31日までに変更しています。)のコミットメントラインを設定しています。2023年5月末時点で取得している格付けは以下の通りです。
・日本格付研究所(JCR)、発行体格付:AA-、格付の見通し:(安定的)

平和不動産リート投資法人2023年5月期決算

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