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森トラストリート投資法人・第42期(2023年2月期)決算・一口当たり分配金は2,545円

森トラストリート投資法人2023年2月期決算
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2023年4月20日に森トラストリート投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,462円のところ2,545円で着地しました。

目次

合併前の森トラスト総合リートの実績

森トラストリート投資法人2023年2月期決算NOI推移

2023年2月期は、運用資産における稼働率の維持向上、賃料の増額改定を推進するとともに、2023年2月28日付で仙台MTビルの一部取得及び新橋駅前MTRビルの一部譲渡を行い、より安定した収益の確保を図るべく運用を行ってまいりました。
2023年2月期末における投資法人の保有不動産は17物件、帳簿価額の総額は304,897百万円となり、保有不動産の稼働率は97.6%(93.1%)となりました。2023年2月期の業績は、営業収益7,258百万円、営業利益4,057百万円となり、そこから借入金にかかる支払利息等を控除した経常利益は3,731百万円、当期純利益は3,614百万円となりました。合併前の森トラスト総合リート投資法人の実質最終決算ということになります。決算期も今後は2月・8月となります。しかし、収益は渋い結果となっていますね。森トラスト・ホテルリート投資法人から受け入れたホテルがどれだけ収益を上げることができるか?が焦点となってくると思います。

今後は受け入れたホテルのレンダーからの評価が重要

森トラストリート投資法人2023年2月期決算LTV・DSCR推移

サステナビリティ対応については2023年2月期は「E:環境」に関して、大崎MTビル及び天神プライムにおいて照明器具のLED化など設備の省エネ化を進めました。また、紀尾井町ビルの一部のテナントの区画において、省エネ工事を本投資法人の費用負担で実施し、工事費用の一部をテナントよりグリーンリース料として還元を受ける仕組みを導入しました。加えて、投資法人は、環境認証・評価の取得にも取組んでおり、当期は、イトーヨーカドー湘南台店において、CASBEE不動産評価認証を初めて取得しました。このほか、広尾MTRビル及び天神プライムにおいて、DBJ Green Building認証を新たに取得しました。「S:社会」に関しては、新型コロナウイルス感染症対策として、引き続き保有不動産の共用部への消毒液設置や感染予防対策に関する文書の掲示等のテナントの安全と安心に向けた取組みを行いました。「G:ガバナンス」に関しては、本資産運用会社の全役職員に対して定期的にコンプライアンス研修等の教育・啓発活動を実施し、従業員のコンプライアンス意識の向上を図っています。

2023年2月期においては、期限の到来した既存借入金計11,500百万円の返済に充てるため、計9,000百万円の借入れを実施しました。また、2023年2月に償還期限を迎えた第12回無担保投資法人債4,000百万円の償還資金の一部に充当するため、第19回無担保投資法人債(発行価額:3,000百万円、利率:年0.790%、償還期限:2029年2月)を発行しました。この結果、2023年2月期末現在の有利子負債残高は152,500百万円、うち長期借入金は132,500百万円(1年内返済予定の長期借入金15,000百万円を含む。)、投資法人債は14,000百万円(1年内償還予定の投資法人債3,000百万円を含む。)となっています。なお、LTVは47.3%(前期末47.9%)となっています。

森トラストリート投資法人2023年2月期決算

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