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SOSiLA物流リート投資法人・第10期(2024年11月期)決算・一口当たり分配金は2,785円

SOSiLA物流リート投資法人2024年11月期決算
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2025年1月17日にSOSiLA物流リート投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,770円のところ2,785円で着地しました。
尚、利益超過分配金333円が含まれています。

目次

TK出資は物価高対策に使われてないか?

SOSiLA物流リート投資法人2024年11月期決算NOI推移

外部成長としては、2026年3月26日に合同会社SOSiLAプライベートファンド3匿名組合出資持分(取得価格1,500百万円)を取得しました。2024年11月期末で保有する物件は17物件、取得価格の合計は142,059百万円となっています。また、2024年11月期末における保有17物件の稼働率は100%と良好な稼働状況を維持しています。投資法人及び本資産運用会社ではESGへの取組みを強化しています。GRESBリアルエステイト評価においては、2022年以降4年連続で最上位の「5スター」を取得しています。業績は、営業収益4,280百万円、営業利益2,072百万円、経常利益1,733百万円、当期純利益1,732百万円となりました。

注目なのは決算説明会資料の14ページの資産入替を踏まえた今後のアップサイド余地 ~手元資金の活用~というところ。J-REIT市場が不透明だから投資口価格も上がらずPO増資ができない(お金が集まらない)。だから自己資金でスポンサーSPCに出資して配当分配を受けて利益を上げることで分配金も上げていこうという方向に持っていきたいのだと思いますが、果たしてこれで投資家ヒアリングで投資家さんから出た、「不透明な金融環境が投資を足踏みさせている要因」を解決できるのでしょうか?。そもそも資産入替を行う事自体があまり理解できないんですよね。まだ17物件しか無いんですよ。今やらなければならないのは資産規模の拡大なはずです。もう入替を検討するとは始めから住商の物流施設は大したことないのでしょうか?。単純に新規に物件を取得するのがキツイから少額でSPCに出資しますと説明した方が投資家さんから共感されると思いますけどね。

LTVも金利の固定化比率も財務は全く問題無し

SOSiLA物流リート投資法人2024年11月期決算LTV・DSCR推移

スポンサーである住友商事が有する高い信用力を背景に、また、住友商事グループが有する金融機関とのリレーションも必要に応じて活用することで、金融機関と良好な関係を構築することを企図しています。また、このような効率的な財務運営を行うことによって将来への成長余力を残すとともに、減価償却費の30%を目途とした継続的な利益超過分配によって、安定的な分配金水準の確保及び効率的なキャッシュマネジメントを目指すとしています。2025年12月10日に返済期限を迎える長期変動借入金9,100百万円を借り換え、2024年11月期末の有利子負債残高は、65,320百万円となりました。LTVは43.9%となっています。2024年11月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・㈱日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:AA-、格付けの見通し:安定的

SOSiLA物流リート投資法人2024年11月期決算

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