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ユナイテッド・アーバン投資法人・第42期(2024年11月期)決算・一口当たり分配金は3,937円

ユナイテッド・アーバン投資法人2024年11月期決算
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2025年1月21日にユナイテッド・アーバン投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,830円のところ3,937円で着地しました。

目次

物件の入替えでポートフォーリオの若返りを実行

ユナイテッド・アーバン投資法人2024年11月期決算NOI推移

2024年11月期は以下の物件の取得、譲渡を行いました。

 

<取得資産>

ランドーホテル広島プレステージ(取得価格:2,580百万円)
飯田橋プラーノ(追加取得)(取得価格:2,580百万円)
大阪ベイタワー(追加取得)(取得価格:21,096百万円)

<譲渡資産>

川崎東芝ビル(譲渡価格:19,000百万円)

この結果、2024年11月期末時点において、投資法人が保有する物件は、商業施設36件、オフィスビル34件、商業施設とオフィスビルの複合施設2件、ホテル22件、オフィスビルとホテルの複合施設2件、住居25件及びその他19件の合計140件(取得価格の総額703,099百万円)であり、また、総賃貸可能面積は1,594,678.47㎡(482,390.23坪)、テナント総数は3,019となりました。譲渡した川崎東芝ビルの築年数が38年で、取得した3物件の築年数が28年でポートフォリオの若返りが行われたことは良い決断だったと思います。また、アセットタイプ別の年間ベースでは、ホテルは変動賃料型ホテルの業績拡大により賃貸事業収入が840百万円増加、オフィスビルでは高稼働を背景とした賃料を引き上げで438百万円増加となっています。2024年11月期の業績は、営業収益28,209百万円(前期比8.6%増)、不動産賃貸事業利益15,330百万円(前期比5.7%増)、営業利益13,795百万円(前期比12.9%増)、経常利益12,680百万円(前期比13.5%増)、当期純利益12,680百万円(前期比13.5%増)となりました。

22,383口の自己投資口を消却

ユナイテッド・アーバン投資法人2024年11月期決算LTV・DSCR推移

資金調達では、金利上昇を念頭に、調達年限や固定金利比率を見直し、調達コストの上昇を抑制に取り組みました。産LTVは40%台半ばの水準でコントロールし、固定金利比率は80%台前半を目安に新規借入・借換えを実行しています。2024年6月26日付で三井住友信託銀行㈱、㈱みずほ銀行、㈱三菱UFJ銀行との間で借入極度額24,000百万円のコミットメントラインの設定が行われています。

また、投資法人の投資口価格の水準、手元資金及びLTV水準等の財務状況、及びマーケット環境を総合的に勘案し、2024年11月1日開催の投資法人役員会において、自己投資口取得に係る事項、及び2024年11月期末において保有する自己投資口の消却を行うことを決定しました。当該決定に基づき、2024年11月5日以降、東京証券取引所における市場買付けにより、自己投資口を取得した上で、2024年11月29日付で同日時点において保有する全ての自己投資口(22,383口。消却前の発行済投資口の総口数に対する割合0.72%)の消却を行いました。

ユナイテッド・アーバン投資法人2024年11月期決算

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