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ユナイテッド・アーバン投資法人・第41期(2024年5月期)決算・一口当たり分配金は3,629円

ユナイテッド・アーバン投資法人2024年5月期決算
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2024年7月19日にユナイテッド・アーバン投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,300円のところ3,629円で着地しました。

目次

再開発中の虎の門エリアのオフィスビルを取得

ユナイテッド・アーバン投資法人2024年5月期決算NOI推移

2024年2月1日に虎ノ門ヒルズビジネスタワー(取得価格8,435百万円)、224年3月28日に大阪ベイタワーの追加取得(取得価格2,637百万円)を行いました。一方、譲渡は、2024年1月31日に府中ビル(土地)(譲渡価格2,000百万円)、2024年3月29日にプラッシングウェーブ江の島(譲渡価格2,150百万円)の売却を行いました。上記の物件取得及び譲渡の結果、2024年5月期末時点において、投資法人が保有する物件は、商業施設36件、オフィスビル35件、商業施設とオフィスビルの複合施設2件、ホテル21件、オフィスビルとホテルの複合施設2件、住居25件及びその他19件の合計140件(取得価格の総額698,240百万円)であり、また、総賃貸可能面積は1,628,283.16㎡(492,555.65坪)、テナント総数は2,994となりました。投資法人は、稼働率の維持に努め、2024年5月期中における各月末時点のポートフォリオ全体の稼働率は、98.9%から99.2%の間で推移し、2024年5月期末時点では98.9%となっています。既存物件の運用面では、ホテルの業績拡大、商業施設の機動的なリテナント、オフィスビルの高稼働による賃料収入増が賃貸事業利益を押し上げており、2024年5月期の業績は、営業収益25,981百万円(前期比2.5%増)、不動産賃貸事業利益14,504百万円(前期比7.2%増)、営業利益12,215百万円(前期比7.1%増)、経常利益11,170百万円(前期比7.7%増)、当期純利益11,169百万円(前期比7.7%増)となりました。

地銀とは良好な関係を築いている

ユナイテッド・アーバン投資法人2024年5月期決算LTV・DSCR推移

財務運営においては、LTVコントロール、金融費用の抑制、有利子負債の返済期限の分散、流動性の確保等、強固で安定的な財務体質の構築に努めていきます。また、投資法人の持続的成長、すなわち投資主価値の最大化、ステークホルダーとの信頼関係、環境・社会との共生を追求していく観点から、財務的視点のみならず、ESG(環境・社会・ガバナンス)、SDGs(持続可能な開発目標)といった非財務分野の課題への対応にも一層注力していくとしています。
現在の財務戦略としては、相対的に低位で推移している変動金利の組入れ、調達年限の短縮により、調達コストの上昇を抑制を図っています。物件取得にあたっては、売却代金・自己資金を有効活用し、金融コスト抑制とLTVコントロールの両立を追求しており、産LTVは40%台半ばの水準でコントロールできている状態となっています。2024年5月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・㈱日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:AA、格付けの見通し:安定的

ユナイテッド・アーバン投資法人2024年5月期決算

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