2025年7月15日にユナイテッド・アーバン投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が4,000円のところ4,010円で着地しました。
中部・北陸・九州等地方物件4棟を取得

2025年5月期は以下の物件の取得、譲渡を行いました。
<取得資産>
モレラ岐阜(取得価格:1,800百万円)
新潟錦町ショッピングセンター(敷地)(取得価格:2,720百万円)
レソラサウステラス(取得価格:5,300百万円)
リハビリホームボンセジュール北松戸(取得価格:1,128百万円)
<譲渡資産>
UUR天神西通りビル(譲渡価格:6,000百万円)
ジョイパーク泉ヶ丘(譲渡価格:5,400百万円)
上記の物件取得及び譲渡の結果、2025年5月期末時点において、投資法人が保有する物件は、商業施設36件、オフィスビル34件、商業施設とオフィスビルの複合施設2件、ホテル22件、オフィスビルとホテルの複合施設2件、住居25件及びその他21件の合計142件(取得価格の総額701,777百万円)であり、また、総賃貸可能面積は1,705,870.69㎡(516,025.88坪)、テナント総数は2,998となりました。投資法人は、稼働率の維持に努め、当期中における各月末時点のポートフォリオ全体の稼働率は、99.0%から99.4%の間で推移し、2025年5月期末時点では99.1%となっています。業績は、営業収益27,380百万円(前期比2.9%減)、不動産賃貸事業利益15,149百万円(前期比1.2%減)、営業利益13,086百万円(前期比5.1%減)、経常利益11,836百万円(前期比6.7%減)、当期純利益11,835百万円(前期比6.7%減)となりました。
グリーンファイナンスと金利スワップの資金調達コストの上昇を抑える取り組み

2024年12月18日に㈱みずほ銀行からグリーンローン(タームローン17D)3,000百万円の借入れを、㈱福岡銀行から1,400百万円(タームローン18D)の借入れを行いました。これらにより同額をタームローン44B及びタームローン67Bの返済に充当しました。2025年3月21日に既存ローン12,500百万円のリファイナンスとして㈱SBI新生銀行、㈱三菱UFJ銀行、損害保険ジャパン㈱、三菱UFJ信託銀行㈱、㈱群馬銀行、㈱京都銀行、㈱福岡銀行、信金中央金庫からグリーンローンで総額12,500百万円の借入れを行いました。また、2025年3月31日に㈱千葉銀行からリハビリホームボンセジュール北松戸(取得予定価格1,128百万円)の取得資金に充当するため1,200百万円の借入れを行いました。2025年3月18日に既存ローン(タームローン22D)の金利の固定化を目的として三井住友信託銀行㈱と金利スワップ契約を締結しました。2025年5月29日に償還期限を迎える第16回無担保投資法人債の償還資金(2,000百万円)に充当し、残額を2025年8月8日に償還期限が到来する第20回無担保投資法人債の償還資金(8,000百万円)の一部に充当する目的で第24回無担保投資法人債3,300百万円、第25回無担保投資法人債1,300百万円の発行を行いました。この投資法人債はグリーンボンドでの発行となりました。また、2024年12月18日に㈱三井住友銀行、㈱三菱UFJ銀行、みずほ信託銀行㈱、㈱りそな銀行と12,000百万円のコミットメントラインの更新を行いました。
